映画監督ジャン=リュック・ゴダールと、その当時の妻となるアンヌ・ヴィアゼムスキーの日々が描かれた映画『グッバイ・ゴダール!』。アンヌ・ヴィアゼムスキーは、女優のみならず、小説家や脚本家としても数本の作品があり、5作目となる『愛の讃歌――愛さえあれば』は弊社より翻訳出版。当時、彼女の著書としては日本初紹介作品でした。1999年に東京国際映画祭への参加と自著のPRのために、フランス大使館の招聘で初来日。『グラン・マガザン』2000年1月号で、本書への思いを語っています。
書籍編集室 室長 小川敦子
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