相続ゲーム

エイブリーと億万長者の謎の遺言
ジェニファー・リン・バーンズ著 代田亜香子訳
キャライラスト:丹地陽子

定価2090 円 | 発売日 2025-07-24


 




Contents



発売:マガジンハウス 発行:日之出出版
ISBN 978-4-8387-3340-8
C0097 ¥1900E

世界500万部突破! ロマンス・ミステリーの大本命ついに邦訳!
いわれなき莫大な遺産の相続人になった少女が、その謎を追う。

シリーズ累計世界500万部(全米400万部)突破!映像化権をAmazon PrimeとSony Picturesが獲得。ジェニファー・リン・バーンズによるロマンス・ミステリ―「相続ゲーム」シリーズがついに邦訳スタート。母は亡くなり、父親は蒸発してどこにいるか分からない。女子高生エイブリーのたった一つの希望は、残りの高校生活を消化し、奨学金を獲得して外の世界に飛び出すことだった。ところが見ず知らずの大富豪の遺言状で自身が莫大な遺産の相続人に指名されたことから、エイブリーの人生は風雲急を告げる。大富豪一族を巡る陰謀、相続人候補となるはずだった個性豊かな4人の御曹司たちとのスリリングかつときめく駆け引き、そして、秘密の通路や仕掛けだらけの大豪邸を舞台に遺産を巡る謎解きが展開する、ロマンス・ミステリー超大作!


第2巻『ホーソーン家の遺産(仮)』2025年末
第3巻『最後の賭け(仮)』2026春
順次刊行予定!


【著者】ジェニファー・リン・バーンズ
オクラホマ州タルサ生まれ。ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家であり、日本初紹介となる本書『相続ゲーム エイブリーと億万長者の謎の遺言』(全三部作)のほか、『GRANDEST GAMES』シリーズなど20冊以上もの作品を世に出し、今なお新たな物語を紡ぎ続けるロマンス&ミステリーの旗手。2012年にイェール大学で博士号を取得し、長年にわたり心理学とプロフェッショナル・ライティングの教授として教鞭をとった。

【訳者】代田亜香子(だいた・あかこ)
神奈川県出身。立教大学英米文学科卒。英米文学翻訳家。代表作に「プリンセス・ダイアリー」シリーズ(静山社)、「アリー・フィンクルの女の子のルール」シリーズ(河出書房新社)、「メディエータ」シリーズ(理論社)、「ペンダーウィックの四姉妹」シリーズ(小峰書店)、「ひみつの地下図書館」シリーズ(ほるぷ出版)、『モアナと伝説の海2』『リトル・マーメイド』『バズ・ライトイヤー』『ベイマックス』『塔の上のラプンツェル』(小学館)などのディズニー/ピクサー作品の邦訳など多数。

【イラスト】丹地陽子(たんじ・ようこ)
三重県生まれのイラストレーター&絵本作家。『極彩色の食卓』(マイクロマガジン社)、『ICO 霧の城』(講談社文庫)、『アリス殺し』(東京創元社)などのカバーイラストを手掛けるほか、映画『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のポスタービジュアルを担当するなど、その仕事は多岐にわたる。




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